価格を下げても、集客につながらない訳

一般に新規獲得顧客の内、2度目に来院して下さる患者さんの割合は3割程度と言われています。さらに3度目になるとその半分で、数年にわたると固定客は1割あれば、良い方です。いくら値下げやサービス品を増やしても、他のライバル医院も同じように頑張っているのですから当然のことです。でも、これから挙げるポイントをおさえることで、その確率を上げることが出来ます。

・値引き、サービス品の効果

多くのクリニックは値引きやアメニティ・グッズのサービス品で新規顧客を獲得しようと躍起になります。確かに一時的に新規顧客は増えるでしょう、でも、売り上げはイマイチ。その顧客はその後も来院してくれましたか? 値引きやサービス品で集めた顧客のリピート率は低いのが相場です。ですから、瞬間的に上がった業績は長続きしないものなのです。しかし、それは仕方のないことで、あなたの方針に問題があったからです。もともと、「価格やサービスだけで、あなたのクリニックに興味をもった患者さん」をあなたが集めたことに問題があったのですから。あなたにとって大事なことは、新規顧客をたくさん集めることではなく、どうやって繰り返し来院してもらって、固定客にするかという事です。そのための「リピート対策」が大切なのです。

 

・固定客の確保

患者さんは決して安い価格やアメニティ・グッズのようなサービス品につられて、来院しているのではないのです。「健康になりたい」「きれいになりたい」など、患者さんそれぞれの希望をかなえてくれるクリニックを探し求めているのです。だから、その希望にマッチすれば、あなたのクリニックの固定客となるのです。ブログであなたの強みや医療に対する情熱などを披露し、多くの固定客を獲得してください。

 

いかがでしたか、

今回は「価格を下げても、集客につながらない訳」についてのご紹介でした。

安易な価格競争に走らず、あなたの価値観と共有できる固定客確保に力を入れることが、安定した経営、発展に繋がるという、記事でした。

是非、参考にしてみてください。